楽器の演奏に使われる和音記号、いわゆる「コードネーム」を、半音単位で移調するためのツールです。
●主な用途
たとえば、キーがC(ハ長調)の曲を、Gのキー(ト長調)で演奏したい時などに利用すると便利です。
それ以外にも、「この曲のコード進行、キーをCに直すとどういう風に展開しているんだろう?」なんて、曲の構成を勉強する時にも使えると思います。
選択範囲内のみを移調する、といったこともできますので、曲の途中で別のキーに転調してしまったものを、その部分だけ元のキーに戻して確認する、なんてことも可能です。
●対応OS
Mac OS10.6.8(Snow Leopard)と、Mac OS10.8.2(Mountain Lion)で動作確認しています。なお、Mac OS10.5(Leopard)では動作しませんので、ご注意下さい。
なお、Mac OS10.7(Lion)でも、動作するとのご報告をいただいています。
たとえば、キーがC(ハ長調)の曲を、Gのキー(ト長調)で演奏したい時などに利用すると便利です。
それ以外にも、「この曲のコード進行、キーをCに直すとどういう風に展開しているんだろう?」なんて、曲の構成を勉強する時にも使えると思います。
選択範囲内のみを移調する、といったこともできますので、曲の途中で別のキーに転調してしまったものを、その部分だけ元のキーに戻して確認する、なんてことも可能です。
●対応OS
Mac OS10.6.8(Snow Leopard)と、Mac OS10.8.2(Mountain Lion)で動作確認しています。なお、Mac OS10.5(Leopard)では動作しませんので、ご注意下さい。
なお、Mac OS10.7(Lion)でも、動作するとのご報告をいただいています。
※Mac OS X 10.8(Mountain Lion)をお使いの方へ
ChordTransは、Appleの運営する「Mac App Store」を通さない形で配布されていますので、Mac OS X 10.8(Mountain Lion)上で実行すると、「開発元が未確認のため開けません」というメッセージが表示され、起動できない場合があります。
そのようなメッセージが出てしまった時は、「ChordTrans.app」のアイコンを右クリック(もしくはControlキーを押しながら通常クリック)し、表示されたメニューから「開く」を選んでいただくことで、起動できるようになります。
なお、「システム環境設定」の「セキュリティーとプライバシー」という項目を開き、「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可:すべてのアプリケーションを許可」に変更していただくと、以後このようなメッセージは表示されなくなります。
ただし、設定を「すべてのアプリケーションを許可」に変更した場合、意図せず悪意のあるアプリケーションを実行してしまう可能性が出てきますので、セキュリティには十分ご注意ください。
ChordTransは、Appleの運営する「Mac App Store」を通さない形で配布されていますので、Mac OS X 10.8(Mountain Lion)上で実行すると、「開発元が未確認のため開けません」というメッセージが表示され、起動できない場合があります。
そのようなメッセージが出てしまった時は、「ChordTrans.app」のアイコンを右クリック(もしくはControlキーを押しながら通常クリック)し、表示されたメニューから「開く」を選んでいただくことで、起動できるようになります。
なお、「システム環境設定」の「セキュリティーとプライバシー」という項目を開き、「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可:すべてのアプリケーションを許可」に変更していただくと、以後このようなメッセージは表示されなくなります。
ただし、設定を「すべてのアプリケーションを許可」に変更した場合、意図せず悪意のあるアプリケーションを実行してしまう可能性が出てきますので、セキュリティには十分ご注意ください。