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JeditScript_InfoSubTitle00
 このスクリプトを実行すると、選択範囲がある時はその部分を囲むように、選択範囲がない時はカーソルのある位置に、括弧が挿入されます。

 Jedit X公式サイトで配布されているスクリプトとの違いは、以下の通りです。
JeditScript01_InfoSubTitle01
JeditScript01_Info01
 公式サイトで配布されている「括弧でくくる」スクリプトは、実行後も選択範囲が同じ状態で残るので、そのまま文字入力を始めてしまうと、括弧でくくった部分の内容を上書きしてしまいます。

 これを避けるには、一度別の場所をクリックするか、矢印キーを押してカーソルを移動してから文字入力を始める必要があります。
JeditScript01_InfoSubTitle02
JeditScript01_Info02
 改良版のスクリプトでは、実行後、カーソルが自動的に括弧の後ろに来るようになっているので、すぐに文字入力を始めても大丈夫です。
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JeditScript01_Info03
 文字列を選択しない状態でスクリプトを実行すると、空の括弧が入力され、カーソルが括弧と括弧の間に来るようになっています。この動作は公式スクリプトとまったく同じです。