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JeditScript_InfoSubTitle00
 このスクリプトを実行すると、テキスト入力フォームが表示されますので、そこに行頭や行末に挿入したい文字列を入力してください。

 OKボタンを押すと、入力した文字列が自動的に行頭・行末に追加されます。

 ちなみに、空白行は無視するようになっていますが、空白行に対しても挿入できるスクリプトが同梱されていますので、用途によって使い分けてください。
JeditScript02_InfoSubTitle01
JeditScript02_Info02-1
 使い方は簡単です。まず、行頭に文字列を追加したい部分を選択します。
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JeditScript02_Info02-2
 その状態でスクリプトを実行すると、このようなウインドウが表示されますので、追加したい文字列を入力します。
Line_dot400x26
JeditScript02_Info02-3
 たとえば、●マークを行頭に追加したい時は、こんな風に入力し、OKボタンを押します。
Line_dot400x26
JeditScript02_Info02-4
 すると、空白行は無視しつつ、行頭に先ほど入力した●マークが挿入されます。

 テキスト入力フォームは、クリップボード内にコピーされた文字列がセットされた状態で開くようになっていますが、常に空欄のフォームが表示されるタイプのスクリプトも同梱されていますので、お好みに合わせてご利用下さい。
JeditScript02_InfoSubTitle02
JeditScript02_Info02-1
 行末に文字列を追加するスクリプトも、使い方は同じです。テキストを選択した上で、スクリプトを実行してください。
Line_dot400x26
JeditScript02_Info02-3b
 行末に◆マークを追加したい時は、こんな風に入力し、OKボタンを押します。
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JeditScript02_Info02-4b
 結果はこうなります。
JeditScript02_InfoSubTitle03
◎行頭(行末)に文字列を追加.scpt
・表示されるテキスト入力フォームは常に空欄です
・空白行に対してもテキストの挿入が行われます
◎行頭(行末)に文字列を追加(初期値Clipboard).scpt
・テキスト入力フォームの初期値にクリップボード内のテキストが使われます
・クリップボードの中身が画像などの場合、入力フォームは空欄になります
・空白行に対してもテキストの挿入が行われます
◎行頭(行末)に文字列を追加(空白行は除外).scpt
・表示されるテキスト入力フォームは常に空欄です
・空白行に対しては、テキストの挿入がされません
◎行頭(行末)に文字列を追加(空白行は除外・初期値Clipboard).scpt
・テキスト入力フォームの初期値にクリップボード内のテキストが使われます
・クリップボードの中身が画像などの場合、入力フォームは空欄になります
・空白行に対しては、テキストの挿入がされません