PageCounter
PageCounter ver.0.6・使用メモリ増加の不具合を修正
2013年10月27日 16:08
大変申し訳ありません、公開早々不具合を見つけましたので、修正させていただきました。
ファイルオープン時やAppleScriptでテキストを送った時に、それらがアンドゥ(やり直し)履歴に残ってしまい、メモリ使用量がどんどん増えてしまう状態になっていました。ファイルオープン時、AppleScriptでのテキスト送信時ともに、アンドゥ履歴をクリアするように修正しています。
また、通常のアンドゥも最大16回までに変更しました。
お手数ですが、ファイルの差し変えをお願いします。
ファイルオープン時やAppleScriptでテキストを送った時に、それらがアンドゥ(やり直し)履歴に残ってしまい、メモリ使用量がどんどん増えてしまう状態になっていました。ファイルオープン時、AppleScriptでのテキスト送信時ともに、アンドゥ履歴をクリアするように修正しています。
また、通常のアンドゥも最大16回までに変更しました。
お手数ですが、ファイルの差し変えをお願いします。
一定時間ごとに自動で枚数計算するスクリプトについて
2013年10月27日 02:11
AppleScriptでは、「一定時間ごとに繰り返しスクリプトを実行する」ということもできます。
それを利用して「テキストエディタの最前面で開いているファイルから5秒ごとにテキストを自動的に取得して枚数計算を行う」というPageCounter用スクリプトを組んでみました。
が…。
スクリプトがテキストを取得しに行った時に、テキストエディタ側がAppleScriptによる操作を受け付けない状態だったりすると、「エラーダイアログが表示され、ダイアログを閉じても閉じても繰り返し(5秒ごとに)エラーダイアログが表示される」という状況になってしまうことがわかりました。
一応、AppleScriptのエラー処理機能(try 〜 on error)を使えば、エラーダイアログが出ることを抑制できるようなのですが、テキストエディタ側に何らかの負担をかけてしまう恐れがあるため、PageCounterの配布パッケージには含めないことにしました。
ただ、「一定時間ごとに自動で枚数計算」というニーズはおそらくあると思いますので、興味のある方は以下のリンクよりダウンロードしてみてください。
それを利用して「テキストエディタの最前面で開いているファイルから5秒ごとにテキストを自動的に取得して枚数計算を行う」というPageCounter用スクリプトを組んでみました。
が…。
スクリプトがテキストを取得しに行った時に、テキストエディタ側がAppleScriptによる操作を受け付けない状態だったりすると、「エラーダイアログが表示され、ダイアログを閉じても閉じても繰り返し(5秒ごとに)エラーダイアログが表示される」という状況になってしまうことがわかりました。
一応、AppleScriptのエラー処理機能(try 〜 on error)を使えば、エラーダイアログが出ることを抑制できるようなのですが、テキストエディタ側に何らかの負担をかけてしまう恐れがあるため、PageCounterの配布パッケージには含めないことにしました。
ただ、「一定時間ごとに自動で枚数計算」というニーズはおそらくあると思いますので、興味のある方は以下のリンクよりダウンロードしてみてください。
PageCounter ver.0.5 公開
2013年10月26日 16:25
原稿用紙枚数換算を行ってくれるアプリで、Mac用のものが無いようだったので作ってみました。
バージョンが「0.5」になっていることからわかる通り、生まれたての赤ちゃんみたいなものなので、多少変な部分があってもご容赦下さい。
ちなみに、AppleScript対応は日本語での情報が少なくて想像以上に大変でしたが、気合いで頑張りました! ぜひお気に入りのテキストエディタと組み合わせてご利用下さい。